GSX1100S KATANA 製作記 その3 [プラモデル]

順調に作業が進んでいるカタナですが、なにせパーツの量が多いのでなんだかんだで結構手がかかります[ダッシュ(走り出すさま)]

実車さながらの可動をしてくれるリヤサスですが、ちょっと苦戦しつつも組み上げ完了。

IMG_7195.JPGIMG_7196.JPG

 

リアセクションが概ね組みあがってきました。

IMG_7197.JPG

 

さてバイクのマフラーと言えば

IMG_7202.JPG

このように前方からエキゾーストパイプが出てグルーっとまわって後ろにマフラーが・・・

続く・・・


GSX1100S KATANA製作記 その2 [プラモデル]

1/6スケールともなるとほとんど実車を組み立ているかのようで楽しいですね[わーい(嬉しい顔)]

今ではほとんど電子制御でキャブレーションは行われますが、当時はもちろん本物の「キャブレター」でございます。

IMG_7174.JPG

エンジン本体、シリンダーヘッドはこんな感じ。

IMG_7175.JPG

メッキ部品が多いので接着面はメッキをはがさなくてはならないのですが、それをやっても組み立て途中にあちこちからポロッとパーツが取れます[あせあせ(飛び散る汗)]フレームにキャブレター、シリンダーヘッドなどを組み入れたところです。少しバイクらしくなってきたかな。

IMG_7181.JPG

今ではほとんど見られない空冷エンジンの美しいフィン・・・あこがれたものでした。

IMG_7182.JPG

 


GSX1100S KATANA 製作記 その1 [プラモデル]

大物の登場です。KATANAの1/6スケール[exclamation×2]

IMG_7142.JPG

かなり昔からずーっと販売されている名キットですね。

部品の数は多いですが、メッキのパーツも多いので塗装などは大丈夫そう(かな)

IMG_7144.JPG

さっそくヴィンスも調査に来ます・・・

IMG_7145.JPG

Vince「くんくん、ちょっと臭うニャ」

 

フレームた組み上げたところです。当時はフレームはスチール製があたりまえでしたが、ほどなく軽量かつ剛性の高いアルミフレームへと時代は一気に流れましたよね。

クランクケース・ミッション、バッテリー、エアクリーナーの一部まで組んだところです。

IMG_7170.JPGIMG_7171.JPG

なぜかこの箱の上が気に入った様子のヴィンス

IMG_7147.JPG

doranao「こら!、どきなさい」

Vince「えー、なんでぇー?」

IMG_7173.JPG


MP4/4製作記 完成編 [プラモデル]

1988年のシーズン、圧倒的な強さを誇り、ある意味面白くないシーズンにしてしまったセナ・プロコンビがドライブしたMP4/4。(だからあまり好きではないかも)

ボディの合わせ目消しと塗装の失敗に若干モチベーションを失いましたが、ようやく完成。

IMG_7160.JPG

 

無敵のホンダV6ツインターボエンジン、スティーブ・ニコルス(なつかしい!)のデザインによるシンプルかつロー&ワイドなシャーシ。

IMG_7149.JPG

IMG_7159.JPG

IMG_7162.JPG

蛍光カラーはクリアー吹きでやはりにじみました[ふらふら]が、まぁこれでよしとしましょう。

セナに初のチャンピオンをもたらしたマシンとして一応メモリアルマシンとして作製し、もちろんセナ仕様でございます。やっぱMarlboroマークはいいですね。

IMG_7165.JPG
さて、次は大物にとりかかります!

MP4/4製作記 その3 [プラモデル]

doranaoの部屋にはヴィンスの好きなおもちゃがいっぱい・・・

すき間に入り込んでプラモデルを作るわたくしの隙をねらいます。

IMG_7078.JPG

そんなこんなで作業が滞っていたMP4/4ですがようやくシャーシが組みあがりました。

IMG_7136.JPG

IMG_7138.JPG

当時最強だったホンダのV6ターボ。

排気量はたった1500ccだっていうんだからすごいですよねぇ[爆弾]

IMG_7139.JPG

IMG_7140.JPG

F1のプラモデルは完成するとたいていエンジンは見えませんが、ついつい生真面目に作りこんでしまうのはやはりオタ〇だからなのでしょうか・・・

カウルやウイングも徐々にデカール貼りなども始まりようやく先が見えてきました。

はやく次のキットにいきたーい[exclamation×2]


LOTUS HONDA 99T製作記 完成編 [プラモデル]

doranao:「ヴィンス、ブログの更新するからどいてくれ」

IMG_7121.JPG

Vince:「んー、おれは眠いのにゃー」

 

「だからそこは俺の場所だってば」、と言ってもなかなかどきません。いやがらせに前足の肉球に指を突っ込んで「どいてくれよぉ」とゆさぶりをかけてもギュっとにぎって離しません[たらーっ(汗)]なんとか無理やりどかせてようやくデスクにつくことができました。

IMG_7123.JPG

Vince:「だからおれは眠いから動きたくないのにゃ」

 

さて、鮮やかなキャメルイエローとアクティブ・サスのさきがけで記憶に残るLOTUS HONDA 99Tですが、日本人にとっては何といっても中嶋悟がドライブしたということで思い入れの深いマシンではないでしょうか。もちろん製作は中島バージョンです。

_IGP2245.JPG

なつかしいですねぇ、やっぱりこのころのF1ってかっこいいなぁ。

_IGP2246.JPG

_IGP2247.JPG

単色ということもあり塗装は楽でしたが、購入してからかなり年数が経過していたのでデカールがかなり熟成されており、CAMELのロゴを何枚か駄目にしてしまい、しかたなくLOTUSのロゴでごまかしちゃいました・・・[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

_IGP2243.JPG

やっぱり「キャメル」と並べちゃいました・・・

そしてわたくしのイスからどける前のヴィンス

IMG_7119.JPG

Vince:「眠いのにー」 と超ふてぶてしい表情・・・

 


LOTUS HONDA 99T製作記 その1 [プラモデル]

長かった「蝦夷梅雨」もようやく終わったのか急に夏らしくなりました。

IMG_6677.JPG

Vince 「暑いのにゃー」

 

やはりセミロングとはいえ一応長毛種、暑いのは苦手のようでエアコンの風のあたるところでダラダラするヴィンス。(エアコンつけておいてよかった・・・)

ところでLOTUSって・・・MP4/4はどうなったのか?

MPは製作中ではありますが、いまひとつモチベーションがあがらず失敗ばかり。

てなわけでMPの製作記はちょっとお休みして以前につくったLOTUSをご紹介。

LOTUSといえばJPSの黒にゴールドのラインを思い浮かべる世代ですが今回は中嶋悟がドライビングした「キャメルロータス」です。ものすごーく前に購入したものだったのでちゃんとキャメル仕様のデカールもついております。

_IGP1870.JPG

同じホンダのV6ターボとあって現在制作中のMPと基本的なエンジン構造は似ています。

_IGP1814.JPG

 

モノコックに細かいリベット状のモールドがあり全部シルバーで塗れって!?

そんなときdoranaoは竹串の先を使って「ちょんちょん」と塗料をのせます。

_IGP1777.JPG

_IGP1773.JPG
_IGP1826.JPG

つづく・・・ 

IMG_7116.JPG

夜は我々の寝室で一緒に寝るヴィンスですが、わざわざ寝室の座椅子のわたくしの服にしがみつき暑さに眉間にしわを寄せながら眠るヴィンス。後ろ脚のポジション(?)から腹が暑いことが想像されますが(笑)、暑いなら床で寝ればいいのに・・・匂いフェチなのか「マジ寝」のときはなぜか私のわたくしの服のうえなんですなー[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

 


MP4/4製作記 その2 [プラモデル]

おかげさまで我が家のホームページ「ソマラヴィ」も1000ヒットを達成しました。

応援してくださった多くの方々にお礼を申し上げます&これからもよろしくです。ヴィンスもよろこんでいることでしょう・・・(プラモのパーツを狙っていますが・・・)

IMG_6739.JPG

さて、MP4/4ですが、ボディの合わせ目と格闘しておりましたが、そこそこのところで妥協し(苦笑)し、塗装に入りました。

IMG_6756.JPG

マスキングは直線的なので比較的楽ですよね。

IMG_6774.JPG

何かと癖のある蛍光色ですが・・・

IMG_6775.JPG

割とうまくいきました[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ヴィンスが何やら「キュルキュル」鳴いております。

IMG_6758.JPG

「おれの飯はまだか!!」

はぁー、わかりましたよぉ[あせあせ(飛び散る汗)]

 


MP4/4製作記 その1 [プラモデル]

アンチマクラーレンと言いつつ何故かまたMP・・・

ターボ時代最後のマシンでもあり、A.セナに初のチャンピオンシップをもたらした歴史的にはとっても有名なマシン。

個人的にはあまり思い入れはないのですがキットが手に入るうちに一応作ろうかと。

塗り分けもデカールもそれほど難易度は高くなさそうとタカをくくっていたら、

ボディの合わせ目のひどいことひどいこと[ふらふら][ふらふら][ふらふら]

しょうがないのでパテの登場です。doranaoはデカール貼りもへたですが、パテの扱いもとんでもなく下手くそなのです[もうやだ~(悲しい顔)]

とりあえず山盛り[ダッシュ(走り出すさま)]

IMG_6741.JPG

はじめは左右のパーツを間違えたかと思うほどの隙間が・・・

サンドペーパーと格闘し、なーんとなくいいかなというところまで到達。

IMG_6744.JPG

サフをかけるとやっぱり凸凹が・・・

IMG_6745.JPG

しばらくパテとサンドペーパーとサフと格闘する日々になりそうです。

そんなdoranaoの部屋の入口でえらそうにご飯を催促ポーズのヴィンス。

IMG_6737.JPG
Vi「そろそろご飯欲しいにゃ、まだか?」

わかったよ今あげますから[レストラン][レストラン][あせあせ(飛び散る汗)]


フェラーリF189製作期 完成編 [プラモデル]

ドライーバーの上部から吸気エアーを効率的に取り入れるための
エアーインダクションポットを採用したいわゆる「後期型」と呼ばれるマシン。

_IGP2989.JPG

前年の1988年に続きマクラーレンの強さが続くなかで
セミオートマチックなどのメカニカルトラブルが多く発生していましたが、
マンセルとベルガーは頑張ってましたよね。

もちろん「赤鬼」マンセル仕様です。

_IGP2999.JPG

得意の「360°スピン」・・・ってただのドライブミスではありますが
マンセルの「得意技」、この年もたしか雨のアデレードで見せてくれました。

キットは金型が古いせいかバリも多く、パーツの合いなどもいま一つでしたが、
パテ盛りなどの整形はしませんでした。

_IGP3033.JPG

とにかくきれいに「イタリアンレッド」が発色してくれるのを願っての作製。

ボディへの映り込みからそこそこ上手くいったのとdoranao的には思います。

そういえば昔先輩のコルベットが全塗をかけて鮮やかになったのを懐かしく思い出します(笑)

_IGP3014.JPG

ウイングなどはカーボン素材ということであえて半光沢にとどめました。
カーボンデカールなど貼る技量もありませんです。

自作のMarlboroマークもそこそこ上手くいきました。
やはりあるとないとでは全然違いますからね!!

_IGP3013.JPG

「白いザク」間もなく完成予定。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。