GSX1100S KATANA 製作記 その3 [プラモデル]
順調に作業が進んでいるカタナですが、なにせパーツの量が多いのでなんだかんだで結構手がかかります
実車さながらの可動をしてくれるリヤサスですが、ちょっと苦戦しつつも組み上げ完了。
リアセクションが概ね組みあがってきました。
さてバイクのマフラーと言えば
このように前方からエキゾーストパイプが出てグルーっとまわって後ろにマフラーが・・・
続く・・・
GSX1100S KATANA製作記 その2 [プラモデル]
1/6スケールともなるとほとんど実車を組み立ているかのようで楽しいですね
今ではほとんど電子制御でキャブレーションは行われますが、当時はもちろん本物の「キャブレター」でございます。
エンジン本体、シリンダーヘッドはこんな感じ。
メッキ部品が多いので接着面はメッキをはがさなくてはならないのですが、それをやっても組み立て途中にあちこちからポロッとパーツが取れますフレームにキャブレター、シリンダーヘッドなどを組み入れたところです。少しバイクらしくなってきたかな。
今ではほとんど見られない空冷エンジンの美しいフィン・・・あこがれたものでした。
GSX1100S KATANA 製作記 その1 [プラモデル]
大物の登場です。KATANAの1/6スケール
かなり昔からずーっと販売されている名キットですね。
部品の数は多いですが、メッキのパーツも多いので塗装などは大丈夫そう(かな)
さっそくヴィンスも調査に来ます・・・
Vince「くんくん、ちょっと臭うニャ」
フレームた組み上げたところです。当時はフレームはスチール製があたりまえでしたが、ほどなく軽量かつ剛性の高いアルミフレームへと時代は一気に流れましたよね。
クランクケース・ミッション、バッテリー、エアクリーナーの一部まで組んだところです。
なぜかこの箱の上が気に入った様子のヴィンス
doranao「こら!、どきなさい」
Vince「えー、なんでぇー?」
MP4/4製作記 完成編 [プラモデル]
1988年のシーズン、圧倒的な強さを誇り、ある意味面白くないシーズンにしてしまったセナ・プロコンビがドライブしたMP4/4。(だからあまり好きではないかも)
ボディの合わせ目消しと塗装の失敗に若干モチベーションを失いましたが、ようやく完成。
無敵のホンダV6ツインターボエンジン、スティーブ・ニコルス(なつかしい!)のデザインによるシンプルかつロー&ワイドなシャーシ。
蛍光カラーはクリアー吹きでやはりにじみましたが、まぁこれでよしとしましょう。
セナに初のチャンピオンをもたらしたマシンとして一応メモリアルマシンとして作製し、もちろんセナ仕様でございます。やっぱMarlboroマークはいいですね。
MP4/4製作記 その3 [プラモデル]
LOTUS HONDA 99T製作記 完成編 [プラモデル]
Vince:「んー、おれは眠いのにゃー」
「だからそこは俺の場所だってば」、と言ってもなかなかどきません。いやがらせに前足の肉球に指を突っ込んで「どいてくれよぉ」とゆさぶりをかけてもギュっとにぎって離しませんなんとか無理やりどかせてようやくデスクにつくことができました。
Vince:「だからおれは眠いから動きたくないのにゃ」
さて、鮮やかなキャメルイエローとアクティブ・サスのさきがけで記憶に残るLOTUS HONDA 99Tですが、日本人にとっては何といっても中嶋悟がドライブしたということで思い入れの深いマシンではないでしょうか。もちろん製作は中島バージョンです。
なつかしいですねぇ、やっぱりこのころのF1ってかっこいいなぁ。
単色ということもあり塗装は楽でしたが、購入してからかなり年数が経過していたのでデカールがかなり熟成されており、CAMELのロゴを何枚か駄目にしてしまい、しかたなくLOTUSのロゴでごまかしちゃいました・・・
やっぱり「キャメル」と並べちゃいました・・・
そしてわたくしのイスからどける前のヴィンス
Vince:「眠いのにー」 と超ふてぶてしい表情・・・
LOTUS HONDA 99T製作記 その1 [プラモデル]
長かった「蝦夷梅雨」もようやく終わったのか急に夏らしくなりました。
やはりセミロングとはいえ一応長毛種、暑いのは苦手のようでエアコンの風のあたるところでダラダラするヴィンス。(エアコンつけておいてよかった・・・)
ところでLOTUSって・・・MP4/4はどうなったのか?
MPは製作中ではありますが、いまひとつモチベーションがあがらず失敗ばかり。
てなわけでMPの製作記はちょっとお休みして以前につくったLOTUSをご紹介。
LOTUSといえばJPSの黒にゴールドのラインを思い浮かべる世代ですが今回は中嶋悟がドライビングした「キャメルロータス」です。ものすごーく前に購入したものだったのでちゃんとキャメル仕様のデカールもついております。
同じホンダのV6ターボとあって現在制作中のMPと基本的なエンジン構造は似ています。
モノコックに細かいリベット状のモールドがあり全部シルバーで塗れって!?
そんなときdoranaoは竹串の先を使って「ちょんちょん」と塗料をのせます。
つづく・・・
夜は我々の寝室で一緒に寝るヴィンスですが、わざわざ寝室の座椅子のわたくしの服にしがみつき暑さに眉間にしわを寄せながら眠るヴィンス。後ろ脚のポジション(?)から腹が暑いことが想像されますが(笑)、暑いなら床で寝ればいいのに・・・匂いフェチなのか「マジ寝」のときはなぜか私のわたくしの服のうえなんですなー
MP4/4製作記 その2 [プラモデル]
おかげさまで我が家のホームページ「ソマラヴィ」も1000ヒットを達成しました。
応援してくださった多くの方々にお礼を申し上げます&これからもよろしくです。ヴィンスもよろこんでいることでしょう・・・(プラモのパーツを狙っていますが・・・)
さて、MP4/4ですが、ボディの合わせ目と格闘しておりましたが、そこそこのところで妥協し(苦笑)し、塗装に入りました。
マスキングは直線的なので比較的楽ですよね。
何かと癖のある蛍光色ですが・・・
割とうまくいきました
ヴィンスが何やら「キュルキュル」鳴いております。
「おれの飯はまだか!!」
はぁー、わかりましたよぉ
MP4/4製作記 その1 [プラモデル]
アンチマクラーレンと言いつつ何故かまたMP・・・
ターボ時代最後のマシンでもあり、A.セナに初のチャンピオンシップをもたらした歴史的にはとっても有名なマシン。
個人的にはあまり思い入れはないのですがキットが手に入るうちに一応作ろうかと。
塗り分けもデカールもそれほど難易度は高くなさそうとタカをくくっていたら、
ボディの合わせ目のひどいことひどいこと
しょうがないのでパテの登場です。doranaoはデカール貼りもへたですが、パテの扱いもとんでもなく下手くそなのです
とりあえず山盛り
はじめは左右のパーツを間違えたかと思うほどの隙間が・・・
サンドペーパーと格闘し、なーんとなくいいかなというところまで到達。
サフをかけるとやっぱり凸凹が・・・
しばらくパテとサンドペーパーとサフと格闘する日々になりそうです。
そんなdoranaoの部屋の入口でえらそうにご飯を催促ポーズのヴィンス。
わかったよ今あげますから
フェラーリF189製作期 完成編 [プラモデル]
ドライーバーの上部から吸気エアーを効率的に取り入れるための
エアーインダクションポットを採用したいわゆる「後期型」と呼ばれるマシン。
前年の1988年に続きマクラーレンの強さが続くなかで
セミオートマチックなどのメカニカルトラブルが多く発生していましたが、
マンセルとベルガーは頑張ってましたよね。
もちろん「赤鬼」マンセル仕様です。
得意の「360°スピン」・・・ってただのドライブミスではありますが
マンセルの「得意技」、この年もたしか雨のアデレードで見せてくれました。
キットは金型が古いせいかバリも多く、パーツの合いなどもいま一つでしたが、
パテ盛りなどの整形はしませんでした。
とにかくきれいに「イタリアンレッド」が発色してくれるのを願っての作製。
ボディへの映り込みからそこそこ上手くいったのとdoranao的には思います。
そういえば昔先輩のコルベットが全塗をかけて鮮やかになったのを懐かしく思い出します(笑)
ウイングなどはカーボン素材ということであえて半光沢にとどめました。
カーボンデカールなど貼る技量もありませんです。
自作のMarlboroマークもそこそこ上手くいきました。
やはりあるとないとでは全然違いますからね!!
「白いザク」間もなく完成予定。