リアンの憂鬱&今日の一枚 [音楽]

Vi:「もう、リアンったらちょっと遊ぼうとしたらすぐおこるのニャ[バッド(下向き矢印)]

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そうなんです、北海道にもようやく春の足音が少しずつ聞こえてきてヴィンスはやる気満々。

Vi:「春なのニャ、俺にはわかるのニャ[晴れ]

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 あたたかくなって見事なへそ天ですな。

一方のリアンはと言うと・・・

Le:「あたち、不満でちゅ[むかっ(怒り)]

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チビたちはすくすくと大きくなりもはやリアンは体格で抜かされました。でもチビの中身はまだ赤ちゃん。

なのでとにかくいたずらするわ、走り回るは・・・で家内は落ち着きがありません。

リアンをイラっとさせるシチュエーションは多々ありますが、例えば、

Le:「ママにゃんとお昼寝しまちゅ」

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まさにゴロゴロいいながらkekkeの上でスピスピしようとしたその時

To:「姉にゃん、お昼寝ですかぁ?」

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Le:「邪魔よ、あっち行って[むかっ(怒り)]

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To:「そうでちゅか、じゃああっちであそびます」

Le:「もう、最初っから来ないでほしいです[爆弾]

こんな感じでリアンにとっては一事が万事で、イライラがつのります。しかし相手はチビ。さすがの女王リアンも直接チビには怒りをぶつけることはまれです。

そのあおりを食うのが、そうですヴィンスであります。

ヴィンスはチビの面倒は良くみていますが、遊び相手としてはまだ不足。リアンと遊びたいのです。

でもイライラがつのっているリアンはヴィンスが「遊ぼ」とそぶりをみせただけで「ウーッ」、ちょっとおっかけようものなら「シャーッ」

ヴィンスは何が何やらさっぱりです、そうですよねヴィンスは悪くないもの。

ヴィンスはさびしく(それでも尻尾はピン)ひきさがるのですが、時にはどうしてもリアンと遊びたくて「シャーッ」と言いながら逃げるリアン、を追いかけます。

チビたちは何事かと恐れおののき、リアンは必死に逃げ回り、ヴィンスは遊びたい一心で追いかけ・・・

そんな日常がいま我が家ではくりひろげられています。

そんなリアンの憂鬱をよそに

Mi&To:「いいきもちニャ」

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ミックとトミーはさすが本当の兄弟、仲良くいたずらしてます。(^-^)

さて、久しぶりの今日の一枚ですが映画をご紹介。

ロック・オブ・エイジズ ブルーレイ&DVDセット(2枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

2012年公開のRock OF AGES  邦題:ロック・オブ・エイジズ

1980年代のハリウッドを舞台にしたロックミュージカルです。doranaoはミュージカルは基本、苦手なのですが、これは面白かったです。

 トム・クルーズやキャサリン・ゼタ・ジョーンズやアレック・ボールドウインといった大御所がなんと脇役ででており全編80年代のロックにて彩られています。

ストーリーはほとんどないんですが(笑)よくある若いカップルの挫折とサクセスストーリ・・・かな?

とにかく音楽がすごい

ガンズ・アンド・ローゼス、ナイトレンジャー、デヴィッド・リー・ロス、ジャーニー、ボン・ジョヴィ、ポイズン などなど

doranaoは劇中流れる曲で知らない曲は1曲もありませんでした。(オタクですな)

遊びに来ていたK氏とkekkeと3人で劇場に観に行ったのですがK氏もいたくお気に入りで観るなり輸入盤のブルーレイを速効購入していました。

トム・クルーズもボイストレーニングをがんばり、ちょっと線が細いながらそれなりに聞ける歌声を披露してくれています。

もちろんサントラもおすすめ。

ロック・オブ・エイジズ オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2012/06/27
  • メディア: CD

一時期我が家ではヘビーローテーションになりました。

そしてもっとお勧めなのが、劇中で使われた曲の原曲を集めたコンピレーションCD。劇中で使われた曲の他に「その当時」流行っていた曲なども多数はいっておりこれまたK氏とともにヘビーローテーション。

ロック・オブ・エイティーズ~R.O.A.的音楽のススメ~

ロック・オブ・エイティーズ~R.O.A.的音楽のススメ~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2012/08/22
  • メディア: CD

ただひとつ残念なのが、ブルーレイを購入したのですが、音楽のミックスがいまいちで、サラウンド音声のバランスが悪くボーカルが非常に聞こえずらいのです。ですから家で再生するときはあえてAVアンプを通さずステレオで観るようにしています。

80年代に青春を過ごした方でしたら確実に楽しめる映画だと思います。

ロックといってもガリガリのハードロックではなく当時チャートをにぎわしたいわゆるジャーニーなどの産業ロックが中心なのでそれほどうるさくはないですよ。

さて、リアンの憂鬱はいつまで続くのか・・・




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