フェラーリF2001製作記 その2 [プラモデル]
Vi:「もう、doranaoったらバイク用品散らかしっぱなしの脱ぎっぱなしなのにゃ」
dora「ごめん、ごめん、今片づけるよ」
Vi:「でもちょっといごこちいいのにゃ」
dora:「どいてくれないと片づけられなじゃないか・・・」
さてさて骨折からも生還しちまちまとF2001を組んでいる今日この頃、ようやくデカール貼りもはじまり先がみえてきました。
塗装は缶スプレーなdoranaoなので、色むらをあまり気にしなくてよいため基本パーツ・パーツで塗装するのですがデカールのためみ一時的に仮り組み
うーん、サイドポンツーンはさすがにパテ使ったほうが良かったか・・・時すでに遅し
フロントウイングは一生懸命ホワイトサフを吹き、マスキングにてレッドラインを出します
うんうん、doranaoにしてはいい出来だ
結構手がかかった割に仕上がりの汚いエンジン・・・V12でなくて少しだけ楽
現在シャーシの細かいパーツの塗装と微妙に難しいデカールと格闘中
フェラーリF2001製作記 その1 [プラモデル]
Vi:「もう、doranaoったら新入りが来てからオレへの愛情がうすれた気がするのにゃ」
dora :「そんなことないぞ、いままでより遊んでやってるじゃないか」
Vi:「でもなんか気に入らないにゃ」
せっかく遊び相手にと思ってリアンを連れてきたのにヴィンスは赤ちゃん帰りしたのか、今まで以上に甘えてスキンシップを求めます。リアンとも遊ぶのですがリアンがケージの中にいてkekkeがいないときなどはdoranaoにべったりのヴィンス・・・これからどうなることやら
さてさて久々のF1モデルへの挑戦です。
前年の2000年にフェラーリに21年ぶりのコンストラクターズチャンピオンをもたらしたシューマッハが翌2001年にドライブしたF2001です。
個人的にはシューマッハは好きではないのですがこのマシンはかっこいいと思い購入。
例によってマルボロデカールは付属していませんので別に入手(高かった)
デカール貼りは相変わらず苦手なので保険をかけて2つ用意。ボーダフォンバージョンにするかどうかは考え中。
いきなり男らしい合わせ目がノーズにありますので合わせ目をやっつけるためにサンディングとサフがけですね。他のボディパーツに前処理をしている間にちまちまコクピットを組みます。
がんばりました、ステアリング
シートベルトも別パーツ化されていてなかなか
ランエボⅩ 製作記 完成編 [プラモデル]
「しかたないからまたオレが更新するにゃ、せっかくくつろいでいたのに・・・」
けっこう前に完成していたんだからさっさとあっぷすればいいのに。でも体調も悪かったみたいだから今回は大目に見てやるにゃ。
ボンネットやエアロ関係が別パーツとなっておりとても作業がしやすいらしいにゃ
いよいよ完成だにゃ。スタイリッシュなんとかバージョンにするため細部にこだわっていたらしいがどこがどう違うかはdoranaoとエボ乗りにしかわからないにゃ。フロントグリルがシルバーなのはそのバージョンだからだってさ
とても悪そうな顔だにゃ、でもそこがdoranaoは気に入っているみたいだにゃ。なんかオレがみるとガンダムに見えるにゃちなみに実車はこうにゃり
doranaoはまた訳のわからないところにこだわってホイールをGTOの夏タイヤと同じカラーリングに塗っていたにゃー。なんか意味あるのかにゃ・・・ オレの任務は終了、doranaoにはくれぐれもこれからはマメに自分で更新するよう言っておいたのにゃ
ランエボⅩ製作記 その1 [プラモデル]
と、ヴィンスに背中を押されたわけではないのですが、久々の更新となってしまいました。
この間もプラモの修行は続いておりました。
なぜかガンダムファンが好きなランエボ。doranaoも大好き
ギャランベースなのに何故か「ランサー」エボリューションなⅩ。ルックス・機能ともに賛否両論らしいですがdoranao的にはど真ん中ストライクです。
ルックスももちろん好きですが無駄にハイテクなのが三菱っぽくてそこも好き
ラリアート仕様をもとにスタイリイッシュエクステリアバージョンでの作製とします。
指定色はブラックですが実車をみて美しさに惚れたレッドメタリックにしましょう。大きな色変更なので今回もとりあえずサフをしっかり目に塗ります。↓
そのあと下地として明るいシルバーで全体を塗ってしまいます。↓
レッドメタリックはタミヤから出ていますが、のっぺりした感じになってしまうのと実車の色の感じやパールの質感がでないのでクリアー塗装の重ね塗りで再現にチャレンジです。まずクリアーレッドを2層ほど塗ります。↓
少し明るみというか深みをだすためにクリアーオレンジを1層塗装。↓
その上からさらにもう1層クリアーレッドを塗り、パールと光沢クリアーを吹いてみました。doranao的にはなかなかいい感じに塗れたかなと・・・
Vi:「今度からちゃんとマメに更新しにゃいとだめにゃり!!」
ごめんよヴィンス
ランエボⅨ 製作記 完成編 [プラモデル]
ヴィンスが先日更新してくれたようですが、久々になってしまいました。そのヴィンスは・・・
Vi:「なんかちょうど良いにゃ」 いや無理があるでしょう・・・
箱があればとりあえず入るのが猫の習性でしょうけど
てなわけで10月、11月はランエボ月間とし先日のⅦにつづきⅨでございます。
うーん、フジミのプラモって初めて作りましたけどなんかダルいですよねぇ・・・
ちなみに実車はこうです!
kekkeの愛車でありますが、GT-A(ワゴン)なのでナンバープレートの位置が違いますね。
うーん・・・って感じの出来ですが、まぁ愛車がワゴンとセダンの違いこそあれプラモデル化されているのは幸せってことでとりあえず。
そしてまた実車はこうです!!
dora:「ヴィンス、片付けるからどけて」
Vi:「んー、めんどくさいにゃ」
dora:「・・・」
ランエボⅨ 製作記 その1 [プラモデル]
Vi 「最近doranaoったら更新さぼってるのでかわりにオレがするにゃ」
今doranaoが作っているのはkekkeの愛車でもあるランエボのⅨなのにゃ。ほんとはワゴンがあると良かったのだが仕方ないにゃ。doranaoに高度な改造はむりなのでそのままセダンバージョンで作っているようだにゃ
色はもちろんkekkeが乗っているシルバーにするらしいにゃ
隠ぺい力の強いベースホワイトを使うかどうか迷っていたようだが、普通のサフで大丈夫だったようだにゃ。オレは缶スプレーのカラカラ振る音が実は苦手だにゃ
ランエボのⅦのWRCカーに比べると内装はあっさりしていてdoranaoも思いっきり手抜きしてるのがバレバレだにゃ
今度からは自分で更新するようにして欲しいにゃ
ランエボⅦ WRC製作記 完成編 [プラモデル]
ランエボⅦ 製作記 その1 [プラモデル]
Vi:「もう、doranaoったら最近あまりあそんでくれないにゃ」
そうです、KATANAを作った後もプラモ修行は続いていたのです。
KATANAと併行して作製していたのがランエボのⅦのWRCカー。
F1以外のカーモデルを作るのは久しぶりです。また、ラリー車独特の構造もあり「へー」と思いながら作業がすすむのでした。例えばリアサスですがなんで左右で色違うの
フロントはまぁ普通といえば普通ですが・・・doranaoのこだわりとしてはブレーキキャリパーたるもの赤くなくてはいけない(意味不明)ので指定色とは違う赤で塗装。
あとラリー車ってシャシーが白なのね・・・とかいろんな?があります。そういえばWRCとか見てるとひっくり返った車体の下って白っぽかったような
GSX1100S KATANA 製作期 完成編 [プラモデル]
フロントフォークを組んだらあとはサクサクいくはずだったのですがなんとなく日数がかかってしまいましたが永遠の名車「KATANA」が完成いたしました。
その昔、モーターショーで原型が展示され、誰もがその斬新なデザインに度肝を抜かれ、一躍デザイナー、ハンス・ムートの名前を世界に知らしめた車体ですね。
そしてさらに皆を驚かせたのがほとんど原型のまま市販されたことではないでしょうか。
キットも1/6ということもあり細部にわたり実車同様にパイピングなどもされ、製作も楽しく、精密感も抜群です。
ひときわ機能美を感じさせるサス周り
そしてインラインフォー、空冷のオーソドックスながら美しいエンジン部
これがいわゆる通常のバイクのエンジン設置の向き、「前方排気」というわけですね
そして市販当初は逆輸入(だったはず)にもかかわらず漢字の「刀」が泣かせます
われわれの世代のバイカーが皆通った「バリバリ伝説」で主人公「グン」のライバル「秀吉」の愛車として登場し、去って行った思い出の機種でもあります。
結局主人公「グン」は劇中で世界チャンピオンになりますが、「ヒデヨシ」には勝てずじまいというスパイスもなつかしく思い出されます。
しかしその後モデルチェンジで何を考えたか、ヘッドライトをリトラクタブルにするという斬新を通り越してあきれた車体も出たという笑いを誘うエピソードもあるのもご愛敬