Type-R masterドライブ交換 [パソコン]
Vi:「もう、doranaoったら勝手にイス交換するからバリバリできないじゃないか」
dora:「あのなぁ、壊れたからしょうがないだろ、そもそもイスはバリするところじゃないぞ」
そうなんです、パソコンデスクで使用していたイスが壊れてとりかえたのですが、今まではメッシュだったのが合革になったので猫たちには不評です・・・
それはともかく・・・ついにNASを導入いたしました、2T×4でございます。RAIDはあえて組んでいません。今まではR-masterをサーバーに使っていたので、電源を入れてないとデータを見れなかったのですが、そろそろ寿命も心配なので今後のことも考えてのNAS導入です
QNAPのターボNAS412です。あとからわかったのですがもうワンランクいい奴だとPS3からもデータが見れるアプリがインストールできたみたいですが、値段が倍になるので今回はこれで良しとします。内蔵したハードディスクは信頼性とスピードを考えて日立製の7200回転のもの
これでブルーレイのリッピングのデータやDVDの仮想イメージなんかどんどん突っ込んでより一層AV環境の充実を図りますもちろんドキュメントや膨大な写真データのバックアップとしても活躍してもらいます。設定は初めやや手間取りましたが、根本的なところで勘違いをしていただけですぐ解決しました、おはずかしい
となるとパソコンのドライブの読み込みスピードがネックに感じられるようになり、R-masterのドライブを交換することとしました
R-masterのアクセスユニットをあけたところです、中は結構スカスカです
今回交換するのは左側のドライブ、今やとてもレアなHD-DVDも読み込みできるドライブ(笑)
ドライブをはずしたところです。配線をはずして数か所ネジを外すだけで簡単に取り出せます。
今回用意したのはPionnerのブルーレイ書き込み12倍速のもの、パナソニックはもう撤退していたのですね・・・国内メーカーにこだわると他に選択肢はありません
取り付けは外したときと逆の順序であっさり終了
これでドンドンデータをNASに入れましょう
導入してみるとNASは本当に便利